ストレッチとは?

ストレッチ

ストレッチとは、堅くなった筋肉、疲労した筋肉を揉んだり伸ばしたりすることで柔らかくし、血流をよくすることです。

一口にストレッチといっても色々な種類があります。運動の前に行なうストレッチ(ウォームアップ)、運動の後に行なうストレッチ(クールダウン)、体のゆがみを直すストレッチ、運動のためのストレッチなど、目的に応じて種類を使い分けることが大切になります。

日頃から運動をよくする方なら、実感としてストレッチの重要性を理解しておられるかもしれませんが、運動不足気味の方はストレッチの重要性がいまいちピンとこないかもしれません。
実は、モデルのような体型や理想的なダイエットのためにもストレッチ重要な役割をはたしているのです。

では、ストレッチがいかに大切かとベッドでもできるストレッチのやり方をちょっと調べてみましょう。

ストレッチの目的

エクササイズに伴うストレッチの主な目的は、筋肉を使う前の準備運動として体を動かして筋肉を温めておくこと。そうすることによって怪我の予防に効果があります。また、使った筋肉の疲労を軽減して疲れを残さないこと。翌日筋肉痛になったりするのを押さえる効果があります。

それとは別に、エクササイズとしてのストレッチには、むくみの解消や便秘の予防、安眠のためなど、健康のために行なうストレッチと、体の歪みの矯正ダイエットシェイプアップといった美容のために行なうストレッチがあります。
体を動かすことで体内の新陳代謝を促進し、また堅くなってごつごつした筋肉を柔らかくして、きれいなボディラインを作るためにもストレッチは一役買ってくれるのです。

ストレッチのやり方

寝る前の安眠ストレッチ
1、仰向けになって、布団や毛布を丸めて脇の辺りの体の下に置きます。
2、ゆっくりと両腕を伸ばして頭の上へ、伸びをするような感じで体を伸ばします。息はゆっくりと、深呼吸をするようにして10秒くらい。それを数回繰り返します。
下半身のむくみ撃退ストレッチ
1、今度はうつぶせになって、太ももの中間辺りに布団や毛布を丸めて置きます。
2、片足づつ交互に、ゆっくりと反らせるようにして上に上げてから、そのまま反対側へと倒していきます。体が動かないように両腕は広げて支えておくといいでしょう。おしりと太ももの裏側の筋肉に意識を集めます。
3、痛くならない程度まで倒したらそのままで10秒くらいキープ。そしてゆっくりと戻していきます。呼吸は止めないように、足を上げるときには息を吐いて、下ろすときに息を吸うようにすると良いでしょう。これを左右で10回ずつ、2セット行ないます。
下半身引き締めストレッチ
1、仰向けになって膝を90°に曲げます。手は腰の辺りで体を支えるようにします。
2、枕を足の間に挟んで、落とさないように内股に力を入れたまま腰を浮かせます。膝から肩までが一直線になるように、ヒップと腹筋を緊張させて体勢を維持、時間は10秒位が目安です。
3、その後でゆっくりと体を下ろします。これを5回。腰に負担をかけないようにしましょう。布団の重みを使って負荷をかけることもできます。
お腹の引き締めストレッチ
1、下半身引き締めストレッチの体勢で、今度は足を揃えたままで上に上げます。挟んだ枕を落とさないように注意してください。
2、足を胸の辺りまで引き上げたら元の体勢まで足を下ろします。膝を伸ばさないこと、呼吸を止めないことを意識しましょう。10回×3セットを目指してください。この運動を朝起きてから行なえば、お腹の引き締めと共に便秘の解消にも効果があります。
上半身の引き締めストレッチ
1、ベッドから起きたら、両腕を上げてバンザイの体勢に。気持ちよく伸びをしてから、腕を上げたままで体を左右に倒します。足は肩幅程度に開いておきます。
2、次は下ろした腕を広げて左右に振ります。顔と腰は前を向いたまま、上半身を使ってウエストをひねりましょう。反動をつけてまわさないように、これもゆっくりと呼吸をしながら行うのがポイントです。

今回はベッドでもできるストレッチということで、夜寝る前から朝起きたときまでのストレッチを紹介しました。一連のストレッチを毎日日課としてルーチンで行なえると、きっと効果がありますよ。

筋肉太りの解消にもストレッチを

トレーニングやエクササイズは体の基礎代謝を上げるために行ないます。その結果として筋肉が鍛えられるわけですが、女性の場合は体が筋肉質になることに抵抗がある方も多いと思います。
でも、女性の場合は体質的に、男性のような体にはなりにくいものです。よほどハードなウェイトトレーニングを行なわない限りは、ごつごつした筋肉はつかないものです。
ですが、エクササイズなどで筋肉を使った後で十分なストレッチでケアをせずにおくと、変に筋肉がついてしまう場合があります。触ってみると堅い、女性にとっては無駄な筋肉です。

これが筋肉太りの正体で、やっかいなことにこの筋肉はなかなか落とすことができません。学生時代の部活動や、たまにやるエクササイズなどで残った疲労がそのまま筋肉になって残っているというわけですね。肩こりや腰痛、O脚といった体のゆがみからくるトラブルにも、こういった筋肉が影響していることが多いです。

きちんとストレッチをして疲労を抜き血流を促して鍛えた筋肉は、柔らかくて代謝もスムーズになり、見た目にもほっそりとした美しいラインの体作りに効果があります。理想の体型を作る、太りにくいしなやかな筋肉を作るエクササイズにはストレッチを欠かさないことが大切なのですね。

エクササイズ

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